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ひふみ投信・藤野社長の云うとおりスリッパで仕事しているウチの会社は成長していない

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数日前に放送していたテレビ東京『カンブリア宮殿』を見ていたら、日経平均の伸びよりも好成績を出しているアクティブファンド・ひふみ投信の藤野英人さんがゲストでした。

 

色々と興味深い内容で楽しめました。

 

その中で「成長しない企業の特徴」として同氏が挙げられていた中に「スリッパを履いて仕事をしている会社」がありました。

 

息子からも「父ちゃんの事務所のことじゃね?」と、笑われました。

 

…な、なるほど、ウチの事務所はスリッパだ!!

おまけに服装はいつも、安いTシャツとジーパンですから超リラックスモードです。

 

同氏によれば、仕事という場でありながら公私混同をしている状態が成長を妨げるのだとか(ギクッ!)。

 

これには色々な意見があるようで、ブログ『81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える』さんは、この点には疑義を唱えられています。

 

investment81.net

 

私も(とりあえず自分の事は棚に上げて)今の時代はスリッパ履きだったり、会社内に私物や趣味の物が溢れているような会社が急成長を見せるケースも多いのではないかと思います。もちろん、従来どおり公私がきっちり分けられた会社からも急成長企業は現れる筈ですが、あまり、こうした部分では線引きが出来ないと思っています。

 

…但し、私の会社(正確には株式会社と個人事業の二つの事業体を持っています)だけの話をいえば、

 

今後、間違いなく成長する事はありません!

 

です。

もっと正確にいえば、成長させる能力もないですが、成長させる気もありません。

 

本来、株式会社というのは「資本の塊」な訳ですから成長する事が前提です。

上場企業が成長(=売上・利益額のUP)を目指さないなどと宣言したら株主から袋叩きにされても文句は言えません。

 

私たちが株式・投資信託に大事な個人資産を投下しているのは「資本は必ず成長する」という教義を信じているからこそです。

 

そして、売上・利益額がUPしていくという事は同時に従業員が増えていくという意味でもあります。

昨今のIT事業では、必ずしも売上UPと従業員の増加は完全比例しませんが、原則としてはそういう事です。

 

でも、ウチの会社は基本的に私ともう一人秘書さん以外には今後、雇用するつもりはありません。

人をマネジメントするのが苦手だから~というのは表向きの理由であって、人を多く使って事業をするようになると「差別化」がどんどん希薄になってしまうからです。

 

私は巨万の富を築くつもりもその能力もありませんので、まあ、無事に一生生活できる資産さへ出来ればOKという考えです。

 

その為には、自分以外の人間ではその仕事が出来ないという差別化を重視するほうが良いのではないかと思っています(もちろん、自分が倒れたら収入が途絶えるというリスクは受け入れざるをえませんが…)。

 

なので、たとえ利益(自分の労働に対して給料を支払っても尚残るお金)が出ても再投資する場所はありません。

 

普通の株式会社であれば、出た利益は「人材の確保」「設備投資」に宛てていきます。

それにより、利益の出ていない会社に対して差別化が図られ、さらに利益が創出される。その利益もまた再投資して右肩上がりに成長するというサイクルに入れる訳です。

 

でも、人を増やさない方針のうちの会社は「売上」「利益」に限界が来ます。

単価を上げていく事により多少の成長は有り得ますが、所詮、私一人でやれる仕事量には限界があるので「売上」「利益」ともに限界があります。

 

という事は「利益の再投資」という資本主義のセオリーを実現できないのです。

もっと分かりやすく云ってしまえば「複利」が効かないという事です。利益が出ても再投資できないので「単利」で終わる世界です。

 

但し、単利で終わってしまってはあまりに哀しいので、それを他者(上場企業)に投資して何とか「複利」を享受したいと考えている訳です。

 

話が脱線しましたが、少なくてもウチの会社はひふみ投信の藤野社長がおっしゃるとおり、スリッパ履きであり成長しない企業の典型です。

 

成長する気がないのでどんどんリラックスした状態を求め、スリッパ履きのみならず、お菓子が凄く充実しているなど事務所が「高級ネットカフェ」化していっています(笑)。

 

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