「人工知能」関連銘柄に投資して老後資金5000万円を創りだす

48歳・自営業、妻子あり。将来の年金受給額は月84,000円(予定)。老後資金5000万円を貯める実録記。

「待てる人」は人生において成功する確率が高い

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好決算(赤字だけど予想より小さく、かつ受注・生産体制は良好)だったにも関わらず結構な下落に見舞われた米テスラ株(TSLA)に眩暈を覚えている零細ホルダーの私です。

 

おそらくは、受注が良好のために運転資金が足りなくなる(売上が急成長する新興企業には当然に起きる症状)ことを懸念されているのだと思います。

 

キャッシュが足りなくなる

  ↓

 増資する

  ↓

一株あたりの価値が下落する

 

という流れが懸念されているのでしょう。

しかし、ここで慌てて売るのではなく「待つ」ことが重要なのだと短い投資経験ながら勉強してきました。

 

この、待つという行為、いや「待てるという能力」は人間が成功を収めるには不可欠です。

 

何かの分野(仕事、勉強、スポーツなど)で相応の結果を収めるには前提として「努力」は不可欠です。

 

努力する ⇒ 結果(成功)が得られる

 

という流れは多くの人に賛同していただけると思います。

持って生まれた才能というのはまた別問題なので、あくまでその人の中で(その人の能力の範囲で)の成功という話です。

 

「努力を続ければ結果が出る」

 

という事は多くの人が分かっている筈です。

でも、実際に努力を続けるというのは大変な事だし、多くの人が途中で止めてしまいます。

 

何故、人は努力することを継続できないのか?

 

この答えについては実に簡単です。

 

努力をしても結果が出るまでにはタイムラグがあり、

その「時間の壁」に人は耐えきれなくなり投げ出してしまうから。

 

…というだけの話です。

 

プロ野球選手になりたい!

ヒットをいっぱい打って活躍したい!

 

という想いを抱いた子どもが苦しい練習を始めたとします。

バッティング練習だけでなくランニングなど苦しい練習もたくさんあります。

 

もし、そうした練習を一週間頑張ってすぐに試合でヒットが打てるようになったらどうでしょうか?

周りからも褒められて、その子はきっと楽しくて仕方がなく、もっと練習を頑張ります。

 

しかし、実際にはそんな上手くはいきません。

人より上手にヒットを打てるようになる為には、一週間頑張っただけでは無理で、半年一年という単位で他の人よりも努力する必要があります。

そうして初めて高いパフォーマンスを出せる身体と技術が身につきます。

 

これは、勉強でも仕事でも同じで、努力してすぐに結果が出るのであれば誰でも楽しくなって努力を継続できます。

周囲から認められれば誰だって嬉しいですから、モチベーションは維持されます。

 

しかし、実際には3ヶ月(時には何年も)辛い練習に耐えても結果が出るものではありません。

努力すれば結果(成功)は必ず得られるのですが、それは5年10年先なのかもしれません。

 

結果が出ないのに半年一年と努力を続けるのは並大抵の事ではありません。

そして、ほとんどの人が「いつか来る成功の日」を信じられなくなり、止めてしまうのです。

 

あと少し頑張れば結果が出る~という少し前で止めてしまうのです。

 

私は自営業者として大成功している訳ではないので偉そうにはいえませんが、「もう少しその努力を続ければ結果が出るのになあ…」と思う人をたくさん見てきました。

 

事業でいえば、ある商品(サービス)で事業を始めたのに、すぐに結果がでないと「やはり、あっちの商品を扱ったほうが今はいいらしい」などと云って早々に止めてしまう。

 

あるいは、ある集客方法を試してみて、それを地道に継続していけばやがてお客さんも集まり売上も上がっていく筈なのに、結果がすぐに出ないとやはり「これからの時代は、あっちのやり方のほうが良さそうだ」と云って早々に止めてしまう。

 

たとえば、ブログ収入(アフィリエイト収入)を得たいと思ってブログを始める人は多いですが、3ヶ月やって思ったほどの収入が得られないと、

 

「このテーマでブログやってもダメ」

「毎日頑張ってもアクセスが増えない」

 

と云ってすぐに止めてしまいます。

でも、本当に有益な記事を毎日毎日UPし続け、それを一年継続できたら、ほぼ充分な収入を得られる筈です(但し、良質で充分な分量の記事を継続してUPする事が前提)。

 

石油がもうすぐで掘り当てられるのに!~という手前で、みんな掘るのを止めてしまいます。そして、次のもっと楽に掘り当てられる鉱脈を求めて彷徨い続けます(もちろん、そんな物は存在しません)。

 

これも、やはりすぐに結果が出ないからです。

一年先にある成功を信じて、結果が出ないなかでも努力を続けるという事を出来ないからです。

 

すごく分かりやすく云ってしまえば「信仰心が足りない」のです。

 

でも確かに、結果が出ないなかで続ける努力ほど苦しいものはありません。

そのタイムラグの期間というのは収入ももたらされなければ承認欲求も満たされません。

 

でも、1年先の(あるいは5年10年先の)成功を信じて努力を続けなければ、いつまでも成功は得られません。

次々に「これはダメ」と目移りして他の分野や手法に乗り換えていると成功からはどんどん遠くなります。

 

では、その結果が出ない孤独で辛い期間を乗り越えられるようになるノウハウはないのか?

 

といえば、これが有るんです。

それは、一度でもそうした「結果が出ないけど努力を続けた⇒結果が得られた」という成功体験をしてしまう事です。

 

出来れば、子どもうちに勉強でもスポーツでもよいので、これを体験しておく事です。

そうすると「あっ、時間はかかるけど努力すれば結果が出るんだ」という事が信じられるようになります。

 

これは、頭で分かっているのと、実際に身を以て体験するのとでは大違いです。

 

小さいレベルでこの「なかなか結果が出ないなかでも努力を続けた」「そしたら結果が得られた」という事を体験していくとよいです。

そうすると、大きなもの(タイムラグが長いもの)にも応用されます。

 

「これ、きっと10年後に結果出るぜ」

 

と、心の底から思えるようになったらOKです。

余談ですが、親が子どもに教育をする中で「努力と結果の間にはタイムラグがある」という事を身を以て体験させるというのは重要なものであると思います。

 

…さて、投資です。

投資もまさにこの「タイムラグ」との戦いなのだと思います。

短い期間で一攫千金を得ようとすると高確率で失敗します(一部の天才は除く)。

 

しかし、「20年かけて資金が2倍になればいいや」という考えでいける方(つまり、結果が出るまでのタイムラグを受け入れられる人」は高確率で成功するでしょう。

 

投資の場合、勉強やスポーツのように自分自身が身体を動かして努力をする訳ではありませんが、自分の大事な資金をリスクに晒し続けるという形で「努力」をする訳です。

 

その時に、すぐに結果が出ない(高利回りが得られない)からといって、その資金を右往左往させると手数料ばかりかかってしまい、なかなかその運用資金が成長しないという事態に見舞われてしまう訳です。

 

「努力と結果の間にはタイムラグが存在する」

 

という事だけ身体に沁み込んでいれば、その人はどんな分野でも成功できると思います。

但し、人それぞれに持って生まれた能力の限界というのは確かに存在する訳で、それはまた別の機会に書いて自分なりに整理してみたいと思います。

 

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